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2022/04/14親知らずはみんな生えてくる?

こんにちは!横浜市鶴見区にある管理栄養士のいる歯医者さん!

インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療うえの歯科医院、歯科助手・管理栄養士の河村です

 

1020代の方で奥の歯茎がうずうずしたり、痛くなったりした経験がある方いらっしゃると思います。また、そんな経験をしたことがない人もいらっしゃると思います。

 

そんな生えたり生えなかったり、あまり知られていない親知らずについて、お話していきます!

 

そもそも親知らずとは?

親知らずはみんな生えてくる?

親知らずは、いちばん前から数えて8番目の歯、もしくは一番大きい奥歯(第一大臼歯)から数えて3番目の歯で、「第三大臼歯」や「8番」などとも呼ばれています。ほとんどの場合は思春期以降の10代後半から20代前半頃に生えますが、なかにはそれ以前、または30代を過ぎてから生えてくることもあります。

 

親知らずはみんな生える?

親知らずはもともと、硬いものばかり食べていた太古の時代には歯を酷使していたため必要であったという説があります。ですが、火を使うようになって人間の食生活が変化し、やわらかいものを食べるようになってきた現代ではあまり必要がなくなり、親知らずがもともとない人、もしくはあっても埋もれたまま生えてこない人が出てきたと言われています。

 

◇遺伝によって生えない

一般に親の歯並びが悪い場合、子供に遺伝するといわれます。

確かに骨格・顎の形・歯の形は遺伝によるものが多いとされているのです。

親知らずもその1つであり、歯茎の中にも親知らずが生えていない場合は遺伝から来る要因が大きいといえます。

わたしたちの歯は歯胚という歯のもとになるものが顎の骨の中にできるのです。

これが成長して永久歯になるのですが、この歯胚の数は生まれながらに決まっていて遺伝がカギを握っています。

親知らずが歯茎の中にもない方はその因子が親から受け継がれていると考えて間違いありません。

日本人ではおよそ30%の確率で先天的に親知らずがないといわれています。

これは遺伝的原因であり親知らずがない体質のため生えてこないのです。

 

◇歯茎に親知らずはあるけど生えないことも、、

歯茎に親知らずがあるのに生えないパターンもあります。これは親知らずが生えるスペースが確保できないためです。

親知らずの生えるスペースが確保できない原因の1つは生活習慣です。

生活習慣が変化したことで現代人の骨格形成に影響を及ぼし、親知らずが生えてこない方も多くなっています。

一般的に日本人の成人の歯は本来生えてくる親知らずを合わせて32本ありますが、食生活の変化などで顎が小さくなり28本しか生えてこなくなってきているのです。

 

親知らずが生える前兆

では親知らずが生えてくるとき、どんな兆候が見られるのでしょうか。みなさんが感じたことがある痛みや腫れは、なぜ起こるのでしょうか?

親知らずはみんな生えてくる?

◇歯や歯茎に痛みを感じる

親知らずは、永久歯が生え揃った後に、割り込むようにして奥歯の奥に生えてきます。まっすぐに生えてくることもありますが、生える為の充分なスペースがない為、斜めに生えたり、横向きに生えたりすることもあります。歯肉の中や骨の中に隠れている場合さえあります。そのような場合には、しっかりしたブラッシングを行うことができない為、歯垢がたまってしまい、虫歯や歯肉炎を起こしてしまうために、痛みが出るのです。

 

◇ 歯茎が腫れている

親知らずが歯肉に埋まっている場合は、歯肉の中に細菌が入りやすくなるため、歯肉炎になって腫れたり、痛くなったりしてしまいます。この腫れや痛みは、数日で治ることもあるのですが、完治して痛みが引いているわけではないので、腫れや痛みを繰り返すことになります。

 

親知らずは抜歯するべき?

このように親知らずが生えてくると痛みや腫れを生じる場合があります。そのため、「親知らず=抜歯しなければならない」と思っている方もいるかもしれません。ですが、親知らずだからと言って必ずしも抜歯しなければならないわけではなく、なかには積極的に残していくことをおすすめするケースもあります。親知らずを抜いた方が良いケース、抜かなくても良いケースについてご紹介します。

 

◇噛み合わせに問題がない

正常にまっすぐ生えて、むし歯もなく向かいの親知らずときれいに噛んでいる場合、もしくはいずれそうなると予測される場合には抜く必要はありません。しっかりとお手入れを継続してトラブルを起こさなければ経過観察を続けても問題ありません。

 

◇完全に骨に埋もれて問題を起こしていない

親知らず全体が骨に埋もれて骨の一部のようになっている場合、トラブルを引き起こす可能性が高くないので、このような場合も抜く必要はありません。

 

◇抜かなければいけないケース

すでに何らかのトラブルが起こっている、もしくは今後トラブルが予想されるケースは抜歯の必要があります。下記の場合は早めの抜歯をおすすめします。

・むし歯になっている

・腫れや痛みが繰り返し起こっている

・歯並びをずらしている

・顎関節症を起こしている

・親知らずが斜めに生えて歯ぐきや頬を傷つけている

・のう胞ができている

 

親知らずが生えているか確認するには?

親知らずが生えているかどうかは歯科医院でレントゲンを撮影すればすぐにわかります。

そこで、親知らずがどのように生えているのか、むし歯になっていないかを歯科医師が確認し、抜歯が必要かどうか判断します。


まとめ

親知らずは生活習慣の変化でもともと生えない人がいることがわかりましたね。自分も生えているか気になる!生えていたら抜いてほしい!などなど、親知らずについて相談したい方はぜひ一度歯科医院へお越しください。お待ちしております^^