CSRとは、corporate social responsibilityの略で、企業が社会に対して責任を果たし、社会と共に発展していく活動のことをいいます。
当院でも積極的にCSR活動を行ない、歯科医療だけでなく、多くの方に快適な生活を送っていただける社会作りに貢献できるよう努めています。
全てはひとりでも多くの方に笑顔をご提供する当院のビジョンに基づいています。
全ての方々に歯科医院を通じてSDGsの活動に取り組んでいただきながら、ご自身の歯の健康も守っていただきたいという思いから始まりました。
現在は以下の3つを実施しています。
Step1.マイコップ・エプロンの持参
SDGs該当目標：12(作る責任使う責任)、17 (パートナーシップで目標を達成しよう)
Step2. 環境にやさしいTepe Goodシリーズの販売
SDGs該当目標：12(作る責任使う責任)、13(気候変動に具体的な対策を)
Step3. 使用済み歯ブラシの回収によるリサイクル及び環境活動への寄付
SDGs該当目標：3(全ての人に健康と福祉を)、12(作る責任使う責任)、14(海の豊かさを知ろう)、17 (パートナーシップで目標を達成しよう)
歯の妖精「TOOTH FAIRY」とは...
西洋では抜けた乳歯を枕元に置いて寝ると夜中に歯の妖精
TOOTH FAIRYがこっそりその歯をもらいに来て、お礼にプレゼントと
交換していくと言い伝えられています。
歯の治療で役目を終えた金属も、子どもたちを喜ばせる素敵なプレゼントに
換えられたらという思いからこのプロジェクトは始まりました。
歯の妖精「TOOTH FAIRY」プロジェクトについて
歯科治療や入れ歯に使う金属は、金やパラジウムなどを含んだ合金でできていて、沢山集めてリサイクルすることで、子どもたちを支援する大切な資金となります。TOOTH
FAIRYプロジェクトは、この活動に共感した歯科医師が患者様の協力により集めた金属をご寄付いただくことにより進めています。歯科医師だからできる社会貢献。本当に支援を必要としている子どもたちへ、「夢」や「希望」というプレゼントを届ける「歯の妖精」となってください。
ハマロード・サポーターとは...
ハマロード・サポーターとは、地域の身近な道路を対象に、地域のボランティア団体と行政が協働して、身近な道路の美化や清掃等を行なっていこうという制度です。地域の道路は、地域の特性やニーズを取り入れて、地域の皆様と共に、維持管理等をしていくことが大切です。地域の皆様が、身近な道路の里親となって、地域のみちづくり・街づくりに参加しています。
「ハマロード・サポーター」の事業概要
市民や地元企業などからなる自主的に構成されたボランティア団体が、身近な道路の清掃・美化活動を継続的に行なうものです。一方、道路管理者は清掃に必要な腰部の提供、保険の加入、ゴミ等の廃棄物処分などボランティア活動の支援を行ないます。
