2023/09/10義歯は一本で使える?種類や使うタイミングを紹介
皆様こんにちは!
横浜市鶴見区にありますインプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜歯周病治療のうえの歯科医院
歯科衛生士の高橋です。
9月に入って
台風や大雨などがありましたね。。
みなさま大丈夫でしょうか?
外国では、地震もありましたね。。
今回のことをきっかけに、私も防災意識が高まりましたね!
家だけでなく、持ち歩ける防災グッズも準備し始めました!
ぜひ、みなさんも、チェックしてみてください!
歯ブラシも、ぜひ防災グッズに入れて欲しいですね!
あと、ガムもいいみたいですよ!
さて、今回のテーマは入れ歯です
目次
◾️歯が欠けた時に入れ歯は必要?
◾️一本の歯を補うものは何があるの?
◾️一本の義歯の取り扱いする時の注意点
◾️まとめ
以上の内容でお話進めます!
◾️歯が欠けた時に入れ歯は必要?
では、まずここからお話ししていきましょう
歯が一本抜けて、そのままにしている方も多いのですが、
実は、これは良くないです。。。
◇数本欠けただけでも入れ歯はした方が良い
一本でも欠けたら、基本的には補うために歯は入れた方がいいです!
必要だから、この決められた本数の歯があるのです
1本歯がなくなると、他の歯はその分の負担を補おうとするので
残っている歯に負担が増えてしまいます。
選択肢はもちろん、入れ歯だけではないですが、
残っている歯の負担を減らしてあげるためにも、
入れ歯などの補うものを入れるようにしましょう
歯がないままにすると、起こるデメリットとしては
・他の歯に負担が出てくる
・歯並びが悪くなってしまう
・噛み合う歯がなくなると、歯が延びてきてしまう
などの、デメリットが出てきてしまいます。。。
◾️一本の歯を補うものは何があるの?
では、一本歯を失った時に補うものは何か?ということをお話しします
どんなものがあるかというと、
◇入れ歯
◇インプラント
◇ブリッジ
が、挙げられます。
少し詳しくお話ししていきますね
◇入れ歯
こちらが、入れ歯のイメージです
手前と奥の歯に針金のようなものを引っ掛けて入れるのが、入れ歯です
保険診療も適応することができますし、取り外しが可能です。
場所によっては、針金が見えてしまうので
もしかしたら、目立ってしまうかもしれません
髪の毛が口の中に入っただけでも違和感は感じると思いますが、
入れ歯は、それよりも大きなものが入るので違和感は大きいと思います
慣れは必要だとお思います
◇インプラント
歯を削ることはなく、抜いたところに代わりになる歯を作ります
ネジみたいなものを、埋めて、上に被せ物の歯をくっつけます
インプラントにされた方は、自然に噛めたり食事ができる!
と、お話しされています!
しかし、保険適用ではないので、入れ歯と比べるとやはり金額はします。
使用するメーカーも様々なので、
医院選びも大切になってきます。
また、インプラントは、歯周病の進行が早いので、しっかりお口の中の
ケアがとても大切です!
◇ブリッジ
そのため、治療箇所は最低でも、3箇所ということです。
歯によっては、隣り合った歯だけではなく、他の歯にも支えてもらうことがあります。
人によっては、ブリッジにすることで
隣り合った歯を削ることも必要になります。
むし歯でも、なんでもない歯を削るのは、勿体無い気もしますが。。
◾️一本の義歯の取り扱いする時の注意点
◇義歯の見た目に注意して選ぶ
様々な治療方法をお伝えしました。
一本だけの義歯を取り扱うにあたっての注意点は、
先ほどもお伝えしていますが、針金が、歯にかかるので
前歯の一本義歯となりますと、キラッと針金が見えてしまいます。
そのため、作成にあたっては、
どのような作りになるのか、どこに針金がかかるのか、
どう、見えるのかは、とても鍵になりますね!
◇近くの歯のメンテナンスも行う
入れ歯を作って安心ではないんです。
入れ歯を支えてくれている歯には汚れが溜まりやすいので、
念入りな歯磨きがとても
大切になってきますので、お手入れはしっかり行いましょう!
◾️まとめ
歯を失った時に考える選択肢の一つに、保険診療で作れる入れ歯は選択肢に出てくると思いますが、その時にしっかりと
自分で考えて、選ぶ必要があります!
うえの歯科医院ではトリートメントコーディネーターが在籍しているため、
治療について詳しくお話しする環境が整っています
ぜひ、お困りの方はお気軽にご連絡下さい