ブログ

2022/01/27歯科衛生士専門学校の夜間部はどう選ぶ?

こんにちは!鶴見区にある管理栄養士のいる歯医者さん!




インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療うえの歯科医院

歯科助手・管理栄養士の中西です。


みなさんこんにちは、寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

私は最近、初めて魚をつりました!

地元が海に面していない県だったこともあり、釣りをしたことや興味を持つこと自体なかったのですが、いろいろなきっかけがあり先日初めて魚をつりました。

実際にやってみると、魚がかかるまでのワクワク感や、釣る時のドキドキ、釣れた後の達成感などとても楽しむことができました。

何事もチャレンジしてみるものだなと2022年も様々なことにチャレンジしていきたいなと思った出来事でした。


さて、今回は歯科衛生士学校の夜間部についてご紹介します。

社会に出た後やはり資格が欲しい、手に職をつけたいと思う方は少なくありません。

本日はそんな方々に向けてより効果的な学校選びについてお話しします。


歯科衛生士専門学校の夜間部のメリット

◎昼間に働きながら資格を取ることができる。

 夜間部は必要最低限のカリキュラムを短時間に凝縮し一日3時間程度の授業で資格取得を目指します。働きながら資格取得を目指すにあたり、しっかりと働く時間が確保できるのはとても魅力的です。


◎学費が安い

 夜間部は先ほど紹介したように、必要最低限のカリキュラムを短時間に凝縮しています。

そのため昼間部とは若干カリキュラム内容や臨地実習数などに違いがあり、基本的に昼間部に比べ夜間部は学用品費など込みでも数十万安く通うことができます。

どの学校でも目指す資格は同じ。であれば「コスパよく」目指したい!という方には、おススメです!


夜間部の歯科衛生士専門学校を選ぶ際のポイント

◎国家試験対策が充実しているか

 国家試験サポート授業を行っているところや、さらに定期的に模擬試験を実施していたりと国家試験サポートが充実しているところもありので自分にあったサポート体制を選ぶことが大切です。そういった環境だと自分がどれだけ知識を習得しているのか、弱点はどこにあるのかを確認しながら勉強していくことができます。


◎就職サポートがあるか

 学校によっては、さまざまな分野から求人情報が集まることも。選択肢が多いぶん、やりたいことや、給与や勤務地などの希望条件などに合った就職先を選ぶことが可能です。

また、学内で就職セミナーを行っていたり、担任の先生がアンケートや個人面談を実施しているところもあります。学生の希望や適性を把握し、膨大な数の求人の中からピッタリの就職先を選出するなど、就活を強力にバックアップ体制が整っているかも選ぶ際のポイントとなります。


◎通学がしやすいか

 働きながら勉強する分、日々の時間の使い方が重要になっていきます。そのためにも通学時間はなるべく短いほうがいいですよね。学校の立地や、昼間働いている職場、自宅との近さも選ぶ際のポイントとなります。


夜間部の歯科衛生士専門学校に通う上での注意点

◎仕事との両立が難しいこともある

 仕事と学業とを両立させるというのはハードな部分ももちろんあります。歯科衛生士として学ばなければならないことはたくさんあるため、学業に専念して歯科衛生士として必要な知識やスキルを集中的に身につける必要もあります。


◎授業時間が少ない

また授業時間が少ないため、自分でしっかりと授業内容を理解していく必要もあります。学校に通う時間以外にも自宅や個人で勉強する時間の確保も大切です。



うえの歯科医院では、歯科衛生士を募集中です。患者様の笑顔を一緒に作っていく仲間を探しています。職種関係なくそれぞれの個性、強みを活かし、チームで患者様と真摯に向き合うことがうえの歯科医院らしさです。興味のある方は是非、お問い合わせください。


まとめ

歯科衛生士専門学校の夜間部のメリットは、、、

◎昼間に働きながら資格を取ることができる

◎学費がやすい

夜間部の歯科衛生士専門学校を選ぶ際のポイントは、、、

◎国家試験対策が充実しているか

◎就職のサポートがあるか

◎通学がしやすいか

夜間部の歯科衛生士専門学校に通う上での注意は、、、

◎仕事との両立が難しいことがある

◎授業時間が少ない


自分のライフスタイルにあった学校選びをしてください!

歯科衛生士専門学校の夜間部はどう選ぶ?