ブログ

2023/07/09歯と歯の隙間が黒いのはむし歯?その原因や取り方を解説!

皆様こんにちは!

横浜市鶴見区にありますインプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜歯周病治療のうえの歯科医院

歯科衛生士の高橋です。


7月だけど、とても暑い日が

続きますね、、

8月はどうなってしまうのかと、、

毎年思いますよね、、、


みなさんも熱中症には気をつけてくださいね!

アイスも食べ過ぎには気をつけてくださいね!


今日は、むし歯かも!?

と、気になっている方にはぜひ読んでほしい

内容になっています!



目次

◾️歯と歯の間が黒い原因とは?むし歯じゃない原因も解説

◾️歯と歯の間の黒い部分を除去する方法

◾️歯科医院での治療がおすすめな理由

◾️まとめ


以上の内容でお話しします

◾️歯と歯の間が黒い原因とは?むし歯じゃない原因も解説

鏡で歯を見た時に

あれ?歯と歯の間が黒い?と気になった方もいるのではないでしょうか?

歯と歯の間が黒くなってしまう原因を紹介します!


◇むし歯

むし歯を一番に疑う方が多いと思いますが、

やはり、歯と歯の間の色が黒いとむし歯の可能性はあります。


歯と歯の間が黒い所が、

冷たい物がしみる、

温かいものがしみる、

甘いものがしみる、

なんとなく痛みを感じる、

フロス・糸ようじを通すと糸がほつれてしまう

などの症状が更にあると、更にむし歯の可能性が上がります!!



このような場合は、早めに歯科医院に行って診てもらった場合がいいです!

この症状がないから、むし歯ではないとも

言い切れないので、早めに歯科医院に行きましょう!


◇着色汚れ

コーヒー、紅茶、お茶、赤ワインなどをよく飲む、

喫煙の習慣がある

このような場合には、着色汚れの可能性があります。


着色汚れだと、痛みやしみるという症状は出にくいです。

昔に、むし歯治療をして詰め物をした所に着色が入ったり、

材料の劣化でも色が変わって黒く見えることがあります。


着色の場合、治療が必要ということはほとんどないですが、

見た目や、印象にも関わるので早めに

クリーニングを受けにいきましょう!


◇歯石

歯石が歯と歯の間に溜まってしまった場合には、

歯石と歯の色は違いがあるので、黒く見えてしまうことがあります。


痛みはないですが、これだけ歯石が溜まっていると

歯磨きをすると、歯ぐきが腫れているので血が出ることがあります。


むし歯ではないですが、歯石の下にむし歯があることもありますし、

歯周病になってしまうことも考えられるので、

早めに検査で診てもらった方がいいと思います



◾️歯と歯の間の黒い部分を除去する方法

それぞれの対象方法をお伝えします


◇むし歯

むし歯の場合はもちろん治療しないといけません。

むし歯はどんどん大きくなって、

やがて寝れないほど痛くなることがあります。


歯と歯の間が黒くて、痛みがあった場合には

歯科医院で早めに診てもらい治療を受けましょう!



◇着色汚れ

一番早くて、正確な方法は歯医者さんでのクリーニングです!

自宅でできるケアもありますが、歯と歯の間となると

かなり難しいですし、市販で売られている器具で掃除しようとする方も

いらっしゃいますが、歯を傷つけるリスクの方が高くなりますので、

歯科医院クリーニングが一番ベストです!



自宅でできるケアだと、

歯磨き粉ですが、種類によっては

歯を傷つけて知覚過敏が出やすくなります。


一番おすすめは、ホワイトエッセンスの

シェールクリア(¥2420 税込)

が、一番のおすすめです!

びっくりするくらい、綺麗になりますよ!


◇歯石

歯石をとる器具も売られていますよね。

これも、同じように歯を傷つけるリスクがあります。


一番は、歯科医院でとってもらった方がいいです!




◾️歯科医院での治療がおすすめな理由

先程もお伝えしましたが、

歯を傷つけてしまったり、知覚過敏がひどくなったりする

リスクがあるため、歯科医院でクリーニングや治療を

行なってもらった方が良いです!


痛みがないから、むし歯は大丈夫だろうと思わず、

しっかり診てもらいましょう!


◾️まとめ

歯と歯の間が色をついていると気になりますよね!

自分で無闇に判断せず、

しっかり歯科医院で診てもらいましょう!


うえの歯科医院では、検診もむし歯治療も

クリーニングも行っています!


ぜひ、お気軽にお問い合わせください!

歯と歯の隙間が黒いのはむし歯?その原因や取り方を解説!