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2020/12/06歯科衛生士の国家試験の難易度!どれくらい先輩は勉強したの??

皆様こんにちは!鶴見区にある歯医者さん!

インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療のうえの歯科医院

歯科衛生士の高橋です


寒くなってきましたね!

乾燥も増してきて、ますます予防が大切な時期になってまいりしました。

ウイルスが猛威を振るっておりますが、

もう一度気を引き締めて予防を見直しましょう!


さて、今回は『国家試験』についてお話します

歯科衛生士になるには必須の資格です。

では、その合格率と実際に歯科衛生士はどのくらい勉強したのかをお伝えします!

参考にしてみてください!



■歯科衛生士国家試験の合格率は?

近年の歯科衛生士の合格率は、

令和2年 94.3%

平成31年 96.2%

平成30年 96.1%

です。(日本歯科衛生士会HP https://www.jdha.or.jp/aboutdh/shiken.html 参照)

近年の傾向では95%前後が合格されています。

国家試験の難易度としては比較的に簡単な国家試験と言われています。


合格点としましては、

そして、だいたい国家試験の60%以上の正解で合格と言われています。




■本当に歯科衛生士国家試験の難易度は低いの?

合格率が高いので、さきほどお伝えした通り比較的難易度が低いと思われがちです。

しかし、そもそも歯科衛生士の受験資格を得ることが難しいと言われています。


◇受験資格は何が必要?


受験資格として必要と言われているのは

①文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業した者(令和3年に受験する場合は令和3年3月15日までの卒業する見込みの者も含む。)

②都道府県知事の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者(令和3年に受験する場合は令和3年3月15日までの卒業する見込みの者も含む。)

③外国の外国の歯科衛生士学校を卒業し、又は外国において歯科衛生士の免許を得たものであって、厚生労働大臣が①又は②に

 掲げるものと同等以上の知識及び技能を有すると認めた者


のいずれかに当てはまる方です。

そして、大学や専門学校が卒業できれば…ではなく、授業履修時間なども

授業時間が合計が1785時間以上で、規定する専門科目の単位数又は時間を概ね満たすことも必要です。


それ以外ですと、書類審査が実は必要です。

健康状態にも問題がないのかも含めて審査されます。

この書類審査を通ると受験資格認定を受け受験することができます。


また、学校によっては規定のテストに合格しないと受験資格を得られない場合もあるようです。


一般的に書類審査はあまり落ちることは聞いたことはないですが、

授業をさぼりすぎるとそもそも受験資格が得られないので注意です!

また、学校によっては規定のテストがあるようなので

日ごろの勉強がやはり大切になりますね!



◇歯科衛生士の国家試験の科目は?


歯科衛生士の国家試験は午前・午後でテストが分かれます。

それらを通じて


・人体(歯・口腔を除く。)の構造と機能

・歯と口腔の構造と機能

・疾病の成り立ち及び回復過程の促進

・歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み

・歯科衛生士概論

・臨床歯科医学

・歯科予防処置論

・歯科保健指導論及び歯科診療補助論


これら項目が幅広く出ます。

これだけ?と思うかもしれませんが、一つ一つが莫大な量なのです。

3年間で学んだことを5時間のテストに盛り込むという感じです。

本当に幅広いテスト範囲です。歯科衛生士法など法律にもふれるので、本当に幅広いです。

また、見てわかる通り、歯や口だけでなく、人体、人の体についてもテストとしてでます。




■実際にどれだけ勉強したの?就活との両立は??


私の実体験になってしまうのですが…

私の時は臨床実習が12月まであったので、1月に就職先決定、そこから本格的に国家試験勉強

というのが実のところです。。

その間にも模試も何度も受けていますが、模試の点数を公表しますと笑

だいたい6割以上はとれていたので、まぁ受かるかなーとちょっと気を抜いていたのも正直なところです笑


しかし、なにが起こるか分からないのか国家試験ですよね。

ある年、突然出題傾向が変わる

なんて、噂もあったので頑張らないといけない!と思いました。

再テストはあるが、それは1年後。

この短期間だけでも頑張ろうと思い本気で勉強しましたね!


◇勉強時間

朝学校が開く時間に図書館に行って勉強して、帰宅時間になってもどこかに行って22時過ぎまではやる

という感じです。

そんな毎日でしたね~だいたい、一日10時間?くらいはやっていたような気がします。

私の場合は…ということですよ。


◇勉強方法

国家試験の過去問をひたすら解きました!

そして、解いていくと、似たような問題で躓く自分のポイントが見えてくるので

そこをまとめて、ひたすら目にする回数を増やす。

覚えたいことを付箋に書いて、壁に貼っているときもありました。


というのが私の勉強方法でした。

模試も同じです。模試は実力がわかるのと現在地を知るためのテストです。

模試でいい点が取れても国家試験に受かるわけではないですからね。

間違えたところ、苦手なところを見つめなおして、勉強するいい機会なんです。


国家試験も模試も4択なので、間違えても感で当たることってあるんです。

なので、模試の時は悩んだり、はっきりと答えが分からないところも問題にマークしていました。

そして、終わったら即日覚えているうちに復習です!


模試も過去問も

何度も問題に触れて自分の体に覚えさせるという感じです。

もう、問題見た瞬間回答がすぐ出てくるくらいです。笑


ちにみに、まとめていたノートがこちら。

汚いです。いいんです。自分でしか見ないので。笑


そして、目に鮮明に映るように、早く書けるように

ボールペンです。黒の色もかなり濃い色を選んでいます!

歯科衛生士の国家試験の難易度!どれくらい先輩は勉強したの??


こんな感じで勉強していました。

なので、直近で勉強しても合格はできます。

そして、本番は9割ほどとれていました。笑

気を抜かず、努力を続けることが何よりです。

ちなみにバイトは1月まで続けていました。


◇就活は?

就活との両立は、可能であれば夏休みのうちに終わらせておくのがベストだと思います。

私は、年明けでしたが…

求人倍率が21倍と言われているので、最悪試験後でも大丈夫ですが

人気の歯科医院程どんどんなくなっていきます。

早めに見つけて、国家試験に集中するのがいいと思います!


私は、夏休みから探し続けて、ようやくここに出会えました!

一発で理想のところを見つけるのって難しいことがあるので

やっぱり早めに就活はスタートしたほうがいいと思います。


■まとめ


国家試験は合格率が高いです。

まずは、受験資格を得られるように授業にしっかり出ること。

そして、就活は早めに終わらせて国家試験に専念することがいいと思います!

国家試験が臨床に役立つものもあるので、

就職した時に役立つ!と考えて勉強頑張ってください!